上地流(うえちりゅう)は、上地完文を開祖と仰ぐ空手道の流派。沖縄県宜野湾市在の上地流空手道協会(上地完英)を中軸にし、県下最大の組織力を誇る。原流は中国福建省福州市在の南派少林拳。上地完文は1897年より13年間に渡って周子和に師事、免許皆伝となり、帰朝後、1932年に道場名をパンガ?ヌーン流唐手術研究所とし、伝授を本格化する。1940年、流派名を上地流と改める。以後、特に戦後、上地流は実践的な武道としての声価をとみに高める。
収録内容
●拳の名称、補助運動
●上地流基本の型、三戦(サンチン)
●三戦(サンチン)の鍛え方
●完子和(カンシワ)
●完周(カンシュー)
●十戦(セーチン)
●級の組み手