特集 特集高岡英夫開発
全身くまなく解きほぐしきる
完全揺解メソッドの代表例、ついに公開!
固まった体では何も出来ない。
それがわかっていても、ずっと使わないでいたり、
ここぞという時に緊張してしまったり、
力んでしまったり……と、望まずとも知らずうちに
自らの体を固めてしまう要因は
実は常にゴロゴロ転がっている。
このT知らずうちUが実に罪深い問題なのだ。
つまり、誰もが自覚無く、
自らの体をゆるめる事がかなわないでいる。
柔らかく、自由な、真の意味でゆるんだ身体は、
多少意識したくらいでは手に入らない。
恐ろしく膨大な要因をすべてクリアする、
極めて多角的なアプローチが必要なのだ。
この、真にゆるんだ身体を実現する事に真っ向から挑み、
創り上げられた膨大な体系が、
高岡英夫師によるTゆるUメソッドである。
誰でもTゆるんだ身体Uを実現できる。
そこまでが追究された成果たるTゆるUの全貌を、
今こそ明らかにしよう。
「自分はベストのパフォーマンスが出来ていない」
そう感じた事がある方ならば、
ぜひとも知っていただきたい。
必ずあなたを高いステージに引き上げてくれる。
……それがTゆるUだ。

特集 第一章
TゆるUとは
何か?

そもそも、すべてには
深い意味があった!

高岡師による創始以来、武術のみならずスポーツ、健康、高齢化対策、芸術の分野にまでも及ぶ市民権を得た感のあるTゆるU。
しかし、「当たり前」になってしまっているものほど、そのそもそもの本質を見失ってしまいがちなもの。「ゆるめばいいんだろ。そりゃいいに決まってるさ」くらいに考えてしまってはいないだろうか?
そこで、真っ向から、そして根本からTゆるUを捉え直してみようという本特集、まずこの第一章では、そのTそもそもUの所からひも解いてみよう。
特集 第2章 @ 
TゆるUを支える
哲学・科学


TゆるUとは単なる身体メソッドではない。
T身体をベースとした身心行法体系Uなのであり、
T身体Uはある思想を具現化するための一側面なの
だ。ではその思想とは何か?
TゆるUとはそもそも、どのような哲学・科学を
もって構築されているのか?
これまであまり語られる事のなかった、TゆるUの
本質を明らかにする。
特集 第2章 A
運動進化論


どんな運動が本当にT正解Uなのか?
少しだけ他人よりも要領良く動こうというのならまだしも、武道・武術と同じく、
理想を追求してゆく行法であるTゆるUにおいては必ずその問題に突き当たる。
そして、人間にとってどんな運動がT正解Uなのかを考えるには、生物学的T進化Uの過程を追う必要があるのだ。
本稿では、運動のT進化論Uを考察してみたい。
特集 第2章 B
身体意識論


いよいよ高岡師の本分とするT身体意識Uに言及していこう。
「肉体を鍛錬する「精神を鍛錬する」「その両方を鍛錬する」
別個に考えていても、どこかしっくりこないのは誰もが経験的に感じているはずだ。
つまり、精神あっての肉体運動、肉体あっての精神活動、といったように、どちらにも影響を及ぼす領域が確かに存在する。
その次元でT運動Uせねば、達人の域にはとうてい到達し得ないもの。
それこそが他ならぬT身体意識Uなのだ。
特集 第2章 C
細胞意識論

2章の最後はグッとミクロの世界に目を転じて細胞レベルの話。
なかなか意識が及びにくい次元の話だけにTどうでもいいUと思ってしまいがちな所。
とくに生物学系に弱い人は。しかしながら、実はここ、肝腎な所なのだ。
あなたの求めるT運動Uは、あなたのT細胞Uなしにはあり得ない。
自由な体もとらわれのない心も、Tゆるんだ細胞Uなしには決して成立しないのだ。
特集 第3
「ゆる」の方法と
行法体系


人間を「ゆるめる」ことに真っ向から挑んだシステムTゆるU。
本章ではその実際的方法と行法体系の全体像をご紹介しよう。
あらゆるアプローチを取り入れたその体系は、実に緻密で膨大。
そして注目すべきはTダジャレUまで取り入れているという徹底ぶり。
「つまらない」「恥ずかしい」と言ってゆるみ損なってることこそがつまらない。
ここまでやれば必ずゆるめる……それがTゆるUだ。
特集 第4章
実践検証編 その1 剣術・杖術


さて、いよいよ「ゆる」によって実際のパフォーマンスがどのように改善されるかを実践検証していこう。短時間検証を行うためポイントをしぼる。その選んだポイントはもちろんT手U。
T手Uをゆるめることで果たして何が変わるのか? 第一の種目はまさにT手の内Uを極意とする剣術。果たして……!?
特集 第4章
実践検証編 その2 レーシング・ドライビング

実践検証、第二の種目は思い切って本誌とはかなり縁遠い、モーター・レーシングの世界。レースでコンマ何秒を競い合うレベルのドライビングでは、ハンドルやシート、ペダルを通して、身体で、路面とタイヤのT接点Uを感じ取る事が不可欠なのだという。トップ・レーサーのステアリングさばきは、まさにT達人Uの領域!
 もちろん、カチコチに固まった身体では何も感じ取れない、という訳。TゆるUは果たしてそれをも改善し得るのか?
 今回は現役トップ・レーサーの協力を得て、Tゆる体操Uの前後で実際の走行タイムがどう変わるかを実験! さて、こちらの結果はいかに!?
孟村呉氏開門八極拳伝来の護身武器術、公開!
八極宗家・呉氏秘伝
制敵不殺の八回頭棍

今年も春の黄金週間に来日され、精力的に講習会をこなされた呉氏開門八極拳第七代掌門人、呉連枝老師が、孟村呉家伝来の秘伝武器術を初めて日本で伝授された。

この八回頭棍は日常携帯される杖(短棍)を使い、暴漢をこらしめ改心させる自衛の護身術として八極拳開祖呉鐘より呉氏一族の間に密かに伝えられてきた技術であるという。

これを近代となって六代掌門人、呉秀峰が簡便な護身技術として一般公開したが、中国でもこの技術を会得した人は多くないという。そんな貴重な短棍術をここに御紹介したい。
メビウス気流法・ひかりの武・創唱者
言葉で巡る植芝翁の宇宙

合気道開祖・植芝盛平翁より
直接教えを受けた師範にお話を伺う本連載。
シリーズ16回目の今回は、
∞気流法・光の武の
創唱者である坪井香譲師範にお話を伺った。

植芝盛平翁が語った
「合気は観音経一巻よ」という
言葉の真意はどこにあるのか。
坪井師範が語る植芝翁の言葉から、
その思想と合気の世界を辿る。