2010年 8月30日(月) 遠藤(弟)の部屋
  早朝、実家の犬の散歩。およそ1時間かけて近所の田んぼやら川べりやらを歩く。やはり厚木は田舎だなあとじっかんするひとときである。

 浅瀬にて犬を遊ばせる。じゃぶじゃぶと歩き回る犬のすぐそばで、家から持ってきた麩をちぎって投げると、小魚がわらわらっと寄ってくる。非常に楽しい。しばらくすると、大きな鯉がやって来て小魚を蹴散らし、麩をがばりがばりと喰らう。これが潮時と、犬を連れて帰途につくのがパターンである。

 田んぼの向こうに見えるのが、落語の『大山詣り』で知られる大山である。埼玉に住んでいた頃、実家に帰るたびにこの稜線を見ては心和んでいたものである。