実家にて夕飯。ふと手にした読売新聞夕刊の科学面に釘付けとなる。
7年振りに帰還した探査機「はやぶさ」のことはニュースで知っていたが、その最期のエピソードは知らなかった。
カプセル放出後、大気圏に突入して燃え尽きるだけのはやぶさに、管制室が下した最後の指令が「振り向いて地球を撮影すること」だったというもの。満身創痍で帰って来たはやぶさに、せめて最後は青い地球を見せてあげたいという、実に粋なはからいである。こんなセンスを持った科学者達が日本にもいるのかと、かなり感動した。「2番じゃ駄目なんですか」と真顔でぬかす奴には、一生かかってもわかんないだろうね、この感動は。
ともあれ。このエピソードに触発されて、「すこっち・もると」というペンネームの方が描いたイラストが同時に掲載されており、これがまた実に落涙もの。久々に涙と鼻水を一緒に流す感覚を味わった。
アドレスはこれ→http://drawr.net/show.php?id=1478887
まあ、必見と言えよう。