2009年 11月27日(金) 遠藤(弟)の部屋

 明日からアダムカップだというのに、土・日・月と出勤である。 この不景気の中、なかなかシフトに口も出せないので泣き寝入りする。

 さて。せっかく球関係のサイトに書いているだからして、今回はマイキューの披露などしてみる。
 現在僕がレギュラーとして愛用しているキューは2本。白いハギ入りのがアダムで、ルビーレッドのハギ無しがマクダーモットである。
 どちらもポケットキューとして購入したもので、それぞれ3C用のシャフトを注文して使用している。

 白ハギのアダムは、バット部分に“March 9.1989”と記されており、ヘルムステッターの銘入りである。これは当時、ほぼ新品の状態でとある常連から7万円で購入した。新品時の価格が20数万円だったらしいから、僕としては大変な買い得だったと思っている。白ハギと、エメラルドグリーンの対比がとても美しく、今も非常に気に入っている。3Cを撞くには、重さといいバランスといい、決してベストとは言い難いが、僕はデザインでキューを愛するタイプなので構わないのである。
 ルビーレッドのマクダーモットは、ニューヨークへ観光に行った際、ブロードウェイの南端の辺りにある“Blatt Billiards”で購入したもの。225ドルだったから、約2万5千円であろう。これに注文して装着しているシャフトが3万1千円 である(笑)。
 はっきり言ってこのマクダーモットもバランスが悪く、キューの 性能としては良いものではない。が、とにかくデザインに一目惚れして買ったキューだけに、愛着もひとしおである。目にしみるような深紅のバットもいいが、バットエンドをぐるりと飾るハートマークが何とも良い。藤原プロが「ラブラブキュー」と命名した逸品である。実はその藤原プロにも、ほぼ同じデザインのマクダーモットを買ってきて進呈したのだが、今は故あってアミーゴの滅多に来ない常連の所有物となっている。

 これまで様々なキューを目にしてきたが、球馬鹿の一人として御多分にもれず、僕は僕のキューが最高のキューだと思っている。デザインがいい、値段が安いところがいい。とりわけマクダーモットは、おそらく日本に同じキューは2本しか無いのではないかとひそかに期待している。まあ、球やる奴の思考形態なんてこんなもんであろう。