7月20日(月)
『レディースオープン3Cトーナメント』の観戦で、新大久保へ。ただでさえ波乱の多いハンデ戦だが、レディースともなると拍車がかかる。結果、観戦する側としては非常に面白い大会である。
福本綾香選手は、敗者側からベスト8へあと一つというところで、肥田緒里恵プロに敗れる。まあ、肥田緒里恵を本気にさせる数少ないアマチュアですな。4キューで5対5というところから、肥田緒里恵が怒濤の10点のランをマーク。これでは福本も万事休すである。
前回優勝の西本優子プロは、ハンデ戦のワリを食う形で負け負け。試合進行の方で大活躍(笑)だったのは残念無念。
今日一番の好ゲームは、準々決勝の東内那津未vs肥田緒里恵。ベスト8での再抽選で、わざわざ肥田緒里恵との対戦を希望しただけあって、東内は実に気迫のこもったプレーを披露。久々に彼女らしさを見せてもらった感がある。見事な逆転勝ちで、肥田緒里恵を下した東内は、順調に決勝進出。そこで待っていたのが、鹿野真輝である。
鹿野真輝選手を初めて見たのは、たぶん彼女が小5の時だったと思うが、それがまあ今や中3、受験生である。はなはだおっさんくさいセリフだが、まあ大きくなったもんだ。ついこの間までは、スコアボードの黒板の上部に手が届かなくて四苦八苦していたお嬢ちゃんが、いよいよ公式戦の決勝に登場である。
決勝は、東内がきわどいすり抜けに苦しんでいる内に、真輝ちゃんが5点当ててワンモア。そのまま20キューで率勝ちとなった。いずれにせよ、頑張って欲しい二人が、期待通り頑張ってくれた決勝。実に楽しい一日であった。