2008年 5月15日(木) 遠藤(弟)の部屋

 全日本選手権は5日に終了したが、遠藤(弟)にとっての全日本は、ある意味ここからスタート。というわけで、全日本のレポート作成で日記を書く余裕の無い日々。おまけに、編集部から別件の原稿依頼が入り、正直てんやわんや状態の5月中旬である。ともあれ、今年の全日本を制したのは鈴木剛プロ。決勝の相手は船木耕司プロ。どちらも初優勝がかかる試合だっただけに、どちらにも勝って欲しいゲーム。これは後日談だが、鈴木プロが2セットを連取してリーチをかけたところで、応援団の面々は花束を買いに会場の外へダッシュしたそうである。でもって、戻ってみたら船木プロがいい感じで1セットを取り返し、フルセットに持ち込もうかという勢いだったので、「これ(花束)……返しに行こうか?」と話していたとのこと(笑)。

 表彰式の後、鈴木プロに花束を贈呈したのは、愛娘の柚葉ちゃん(5歳)。父親として、こんな幸せはないんじゃないかなと、観ている僕も思わず鼻の奥がつんとするいいシーン。去年、連載コラムのために鈴木プロにインタビューした時、「4歳の娘がね、(試合で負けて帰ると)『いいのよ、パパ。頑張れば』って励ましてくれるんですよ(笑)」と、語ってくれたことを思い出した。いやー、パパ頑張りましたね。