2008年 5月3日(土) 遠藤(弟)の部屋

『全日本3C選手権』も2日目というのに、昨日も今日も仕事である。夕刻、仕事を終えて帰宅すると、兄からTEL。「実家でお好み焼きをやるぞ」とのこと。弟の僕が言うのも何だが、兄のお好み焼きの腕前はなかなかのものである。高校時代、本厚木ミロードにあった鉄板焼きの店(今はもうない)でバイトをしていただけあって、そこらのアマチュアとは一線を画したヘラ捌きである。水を一切使わず、大量の山芋と少量の小麦粉をベースにしたお好み焼きは、これがもう、さくさくのふわふわで実に美味い。

 ちなみに遠藤(父)は、いまだ入院中。本当は今日から6日まで実家に戻れる予定だったのだが、リハビリを張り切り過ぎたのか、足が少し腫れており、ために外泊許可が下りなかったそうだ。ひどくがっかりしている父を慰めるべく、今日が休日の兄夫婦が、孫のさくらをつれてお見舞いに行ったとのこと。ま、何よりの特効薬だわな。

 さくらは、先日までは『ちりとてちん』の影響で、やたらと上方落語の真似をしていたが、最近は何やら踊りだかダンスの真似事をしている。女の子というのは不思議なもので、まだ4つだというのに、妙にしなをつくるのである。くるっと回ってにこっと笑ったりした時に、どこで覚えたんだか、しなをつくる(笑)。不思議なもんだ。以前、諸星大二郎の『アダムの肋骨』を読んだ時に、「女は宿命的に暗示的である」なるセリフ(ボードレールの言だそうだ)が出て来たが、さくらを見ているとその言葉を思い出すよ。