夕方6時に仕事を終え、シャワーを浴びてから兄夫婦のところへ。せっかくの週末、存分に遊びたいということで、兄と2人で毎度お馴染み厚木市某所のパチンコホールへ、エヴァを打ちに出陣。2人仲良く並んで座り、2人仲良く1回ずつ大当たりするも、2人仲良く4千円ずつ負けてしょぼーんと帰宅。「夕飯代あてにしてたのに(笑)」と、義姉のゆみさんからお叱り。「駄目人間1号・2号」の称号を頂戴する。ちなみに僕が2号だ。
姪のさくらも連れて「くら寿司」なる回転寿司店へ。相変わらずの繁盛ぶりに感心しきり。ちなみにくら寿司の真向かいには「幸楽苑」があり、これまた週末はえらい混雑。くら寿司にせよ、幸楽苑にせよ、あの値段でこの味ならばという納得感がいい。世の中にはもっと高くて、なるほど味もなかなかで、きわめて傲岸不遜で鼻持ちならない「有名店」が沢山あるが、とても行く気にはならない(行けないとも言う)。
夕食後は、再び兄と2人でいざ出発。今度は車でおよそ25分、平塚の「アミーゴ」で3Cに興じる。馬鹿かというくらい、6〜7ゲーム連続で撞く。非常に疲れるが、まあ飽きない。僕の口癖は「エレガントな球撞き」だが、とにかく兄も僕も、さらには永沼君も、3Cに求めるものは「理想のショット」、これに尽きる。アベレージが出ない筈だ。
何度も言ってることだが、3Cの大きな特徴の一つが、ワンショットワンショットの独立の度合いがきわめて高いことである。ポケットや四ツ球の場合、比較的イージーなショットを、集中を切らすことなく、こつこつと積み重ねていって最後に大きな満足感と勝利を得るのに対し、3Cの場合、もちろん連続得点やゲームの流れのコントロールやらは必要不可欠な要素だが、島田暁夫プロの言うように「3Cは全てにおいてファインプレーを要求される」のである。
言い換えればこうだ。ポケットでは、ゲームの途中で素晴らしいスーパーショットを決めても、残りの取り切りでミスったらパアである。この場合、満足してビリヤード場から帰るのは困難と言えよう。
しかしながら3Cでは、25キューで3点しか当たらなくとも、そのうちの1点でもスーパーショットがあれば、かなり幸せな気分で帰れるのである(まあ、僕の場合に限るかもしれんが)。僕は、3Cのこの部分が好きなのである。もちろんポケットも大好きだが、ある意味、下手でも楽しめるのは、意外と3Cなのかもしれない。
ともあれ、ひたすら兄と撞き、かつ永沼君を含めた3人で球談義である。「やっぱ3Cって面白いよなあ」とぐだぐだ語りつつ、駄目人間どもの夜は更けていくのであった。