2008年 1月27日(日) 遠藤(弟)の部屋

 「第28回全関東3C短距離戦」決勝である。会場はお馴染み『ビリヤード小林』。昼過ぎに会場へ入る。まずは淳子さんにご挨拶。甲斐譲二プロには、アミーゴの常連会優勝の報告をする。カウンターには、今年から小林のスタッフとなった、東内那津未女史。次のアラカルトに登場いただく予定なので、時間をもらってインタビューなどする。フランス生まれとは知らなかった。
 さて、試合の方はいかにも短距離戦らしく、低点者とりわけレディース勢が、ミニマム2点というおそるべきハンデを活かして大暴れ。見れば、中学1年生になったという鹿野真輝ちゃんも頑張っている(が、あえなく敗退)。ま、レディースハンデについては、色々と御意見もあろうが、公式戦というよりはお祭り的要素の強い大会なのだから、仕方なしとすべきであろう。実際、プロや高点者の面々は、そこのところをじゅうぶん御承知のようで、比較的面白い(つまり実戦向きではない)取り方を選択することが多い。今回、154名の中から決勝トーナメントに残ったプロは、竹島欧・島田暁夫・町田正・大谷剛・西本優子・米山聡・萩原孝昌・高橋朋隆・甲斐譲二であるが、ベスト8に残ったのは、甲斐譲二ただ1人。その甲斐プロも、貝瀬妙子選手(高千穂・2点)にバンキングで敗れると、そのまま初球を当てられて「ワンモア!(笑)」、すかさず2点目の切返し回しを見事に決められ、わずか1分そこそこでノックアウト。これには会場もやんやの喝采である。
 その貝瀬選手、聞けばNBAの専務理事・西尾学氏の娘さんとのこと。甲斐プロを下した後は、あれよあれよと言う間に優勝。会場に駆けつけた「お父さん」も喜びを隠せないご様子。でもって、表彰式。いつもなら、この後の講評なり挨拶なりは、西尾専務理事が出てくる筈なのだが、お父さんてば出てこない(笑)。というわけで、ちょっと不馴れな森陽一郎プロがご挨拶。この人の笑顔は、いつ見てもええですなあ。

 短距離のお楽しみは、試合後の抽選会。シャフトのオーダー券からキューから、いささか欲しいものがいっぱい。が、残念ながら遠藤兄弟はスカの嵐。何ひとつ当たらず、じゃんけん大会も即負けで、すごすごと退散しましたとさ。